組織と活動/国際部

国際部長  田村 茂  

tamura

1.基本的な考え方

 平成23年度支会基本方針を踏まえ、会員のための国際部として会員の資質向上と職域拡大のため、地域支援部をはじめ関係部門との連携を強化して、各市町村、東京都商工会連合会、多摩地区商工会議所、商工会、地域金融機関、TAMA協会などの地域支援機関との関係を構築・強化し、次の事項に取り組む。 

(1)会員に対して、既存のチャネルに加え、より多様なチャネルから有益な海外経済情報を収集し提供する。

(2)地域支援機関に対して、海外経済情報を提供すると共に地域内企業の国際ビジネス展開などの仕掛け作りに協力し、会員のためのビジネス機会を創出する。

(3)地域内企業に対して、地域支援機関を通じてのセミナー開催などにより海外経済情報を提供する。

 2.事業計画

(1)海外経済情報の収集

  東京支部や他支会、東京支部の研究会などの既存チャネルに加えて、支援機関や大学、行政などが行うセミナーやシンポジウムなどに積極的に参加して、多様なチャネルを通して、会員をはじめ地域中小企業に役立つ情報をより積極的に収集する。

 

(2)会員への海外経済情報の提供

 @支会のホームページを通じて、会員向けの海外経済情報を月1回発信する。
主として、国際部員が分担して原稿作成を行うが、現役で国際ビジネスに係わっている企業内会員からも専門性の高い原稿を投稿してもらえるように働きかけを強化する。

 A地域支援部と連携して、会員が組織的に企業支援を行っている事例を紹介する企業支援事例集に海外版を追加し会員に紹介する。

 

(3)地域支援機関の国際ビジネス展開への協力および地域内企業への海外経済情報の提供

  地域支援機関に協力して、地域中小企業の国際ビジネス展開に役立つ国際オープンセミナーおよび国際ミニセミナーを企画・開催する。

 @国際オープンセミナーは以下の通り計画する。(予算額:85千円)

 ・過去2回開催した経験を生かし、TAMA協会、金融機関、東京都      商工会連合会などとの共催で、時のニーズに対応した内容で国際オープンセミナーを開催する。

 ・開催頻度は年1回で、開催時期は平成242月初旬とする。

 ・セミナーの対象は多摩地区で新たに国際展開に取り組もうと考えている地域中小企業とその取り組みを支援する組織および支援者とする。

 ・開催場所は多摩地域とし、立川市または八王子市を候補とする。

  A地域支援機関と共創もしくは支会独自で個別のニーズに対応して、ミニ国際セミナーおよび在日留学生との交流会を計画する。(予算額:35千円)

  それぞれ1回の開催を予定し、開催時期および場所は個別に検討する。 

  B国際部が収集した海外経済情報の中から地域支援機関など外部向けに有益な情報を、メルマガとして配信する構想については、現在広報部にて進めているホームページ改善活動との整合性も考慮し継続検討する 

 

(4)地域内企業の海外ビジネス展開支援のための仕掛け作りとビジネス機会の創出

 @地域支援部と一体となり、新たに東京都商工会連合会や多摩地区商工会議所などの地域支援機関との関係構築に再度挑戦するとともに、既に関係構築ができているTAMA協会、地域金融機関との協力体制をより一層強化する。

 A地域支援機関の事業に協力し、専門家として地域中小企業の海外ビジネス展開支援の仕掛けづくりに積極的に参加し、地域中小企業のニーズ・課題を把握して、課題解決を支援したい会員のためのビジネス機会の創出を行う。

 B地域支援機関から専門家派遣などの具体的な支援要請が来た場合は、支援にあたる担当者は原則的に会員から公募して決定する。 

 

3.国際部のその他の活動として部会を開催する。(予算額:1円)